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チューリップ

団地の役員会合で

「緑化委員有志」の方から、チューリップを来年もたくさん咲かせるためにはどのようにしたらよいかという話があった。そういえば今年は例年よりもずいぶん沢山のチューリップの花が咲いていると感じていた。

それは緑化委員さんのご苦労があったからこそと納得した。

さて来年も咲かせるためには、花が終わって枯れたチューリップに梅雨入りの頃まで水やりを続ける必要があるのだそうだ。そこで、チューリップの周りにひまわりの種を植えてそのひまわりに水やりすれば、ひまわりが大きくなる頃にチューリップは夏眠に入り、来春には花をたくさん咲かせてくれるということだった。

配布されたひまわりの種を団地の花壇の一角を選んで、本日種植えをしてきた。

2階に住んでいる私にとって6月まで続ける水やりは容易ではない。

無理はしないことにして、ほんの少し2メートルぐらいの区画に決めた。

そこは団地でも端っこのほうであまり手入れが行き届いていない、今年は1枚葉に終わっているところを選んだ。

来年は花束チューリップになってくれるかな~。楽しみである。

 

今月も産業交流展やなるほど展で名刺を頂いた会社を訪問した。営業で頑張っている会社には活気があって訪問は緊張もするが雰囲気が好きだ。自分が励まされたり、新たな課題をもらって帰ってこれるところも良い。