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親指のケガ

 

東京都では7月11日までの「まん延防止措置」が明け、7月12日~8月22日までより厳しい「緊急事態宣言」に移行した。

先回、感染者の減少が十分でないにもかかわらず緊急事態宣言が終わってしまった不安が的中してしまったかたちだ。今回は「緊急事態宣言」に入ったが、駅や町中の人の動きは少なくなるどころか増えているとテレビが報じている。

加えてこのままではオリンピック関係者の分増えることは確かなのでまたまた心配だ。

私はワクチン接種しているが、インド株に対しては重症化は防げるが効き目が弱いとか。

どうしたものか、、、。

 

 緊急事態宣言により、地元銀行さんの企画企業との商談が延期になってしまった。

残念。

こんな時はせめて健康が資産と考えて、毎日の散歩やラジオ体操にせいをだしている。

 

 先日、物干し台を折り畳んで収納しようとしたら、親指の腹を挟んでしまった。

親指の腹に耳かきでえぐられたような傷ができた。ちょうど指紋認証をとる部分だ。

指紋が変わったらどうなるのだろう?などと考えてしまった。

この傷口を完全に元どおりにするために水に濡らさないよう3日間の注意期間を過ごした。

今は5日目だが、傷口がくっ付いたようだ。それでもまだまだ大きな力を加えるのは危険だ。

最後のひと踏ん張りだ。

 

この親指をケガして初めて知ったことがある。

物を持つとき、ほぼいつでも親指の腹を使う。

服を着脱時、ボタンのかけ外し時、リンゴの皮むきの時も包丁とリンゴの間を微妙に調節しているのが親指の腹だ。

親指の腹の部分の役目を認識した。

 

7月23日からはテレビでオリンピックを楽しみたい。

1964年のオリンピックは岩手の田舎でテレビで楽しんだから、前と同じともいえる。

十分楽しめそうだ。

 

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#しわにならないタオルマット「モモンガマット」

よろしく。